2016.12.05 Monday

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    2011.09.30 Friday

    ALT

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       次回発行の広報誌で今年から小学校でも必修科目になった「英語」の授業について取り上げることになり、取材で6年生の英語の授業を見てきました。
      ALTはAssistant Language Teacherの略で英語を母国語にする先生のことです。うちの学校に来ているのはイラン人の女性の先生で(あれ?イランって英語話すの?^^;;)日本語もお上手なのですが、授業はほぼすべて英語のみ。
      この日はcanを使った会話で、I can swim.とか、I can play soccer.とか、そこから発展させて Can you 〜?みたいな会話を2人1組になってやったりしてました。

      授業のあと、このALTの先生とそれからうちの小学校で英語教育の担当になっている先生とにお話を聞くことができました。
      一番聞きたかったのが、ワタシたちの時代の英語教育というのは中学校からABC、This is a pen.から始まって、、というものでしたが、小学校から必修科目になることによって、そこらへんはもう小学校で学んできているという前提になり、中学英語が変わったのか、、という点でした。答えはNo。中学英語は一切かわらず、アルファベットやIが主語、amがbe動詞みたいに文法から入るそうです。それにひきかえ、小学英語では、こういう文章も一切文法を教えることなく、耳で聞き、目で見て、体で体感する授業が行われ、英語学習の評価は理解力や英語のスキル は求められず、いかに英語に親しみ、積極的にかかわってコミュニケーションをもとうとする姿勢が評価のポイントだそうで、いわゆるペーパーテストはないそうです。
       
      なので、たとえば小さい頃から英語を習っているとか、帰国子女である子が必ずしもいい成績を取れるわけではなく、むしろまったく初めて英語の触れる子でも、授業を楽しむことが出来ればその方が評価が高くなるんだって。

      うちの学校では1年生からあるALTの授業ですが、各学年を通しての目標は 「ふれて・なれて・したしむ」だそうです。
      なかなか面白い授業で、今の子たちは恵まれているなあ〜と思いました。ワタシももうすっかり忘れちゃって今日、先生と英語で話すのドキドキしちゃったので、また1からちゃんと勉強したいなあ。

      子どもたちにはせめて英語は、旅行に行った時に困らないくらい、いや、出来れば世界中の人とコミュニケーションを図るツールとして身につけてほしいのですが、なかなかいろんな条件を満たす先生を見つけられていません。ワタシ的には英語の勉強はまったく教えてくれなくてもいいから、ただ1時間遊ぶとかおしゃべりするだけの環境を作ってくれる外国人の先生がいたらいいなあと思うのですが。。。発音だけは正しいものをワタシが教えてあげることが出来ないので。息子はもうすでに「日本語で」ものを考えて話すようになってしまっているのですが、娘はまだ英語を受け入れる余地がありそうなんで、なんとか早めに先生を見つけてあげたいと思ってます。
      2011.09.25 Sunday

      シルバーウィーク

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        シルバーウィークってもうすっかり定着したの?なんとなくGWほどのわくわく感もなく、しかも前半は台風だったし、夫も1日は仕事があったりして、特に何も大きなイベントもなく終了しました。

        後半の3日間は夫が休みだったので、ちょこちょこと家の近所でお出かけ。



        1日目はトレッサ横浜へ。息子は念願のでこぼこモータースを体験出来て大喜び。娘も作るとこまでは一緒にできたんだけど、身長があと2センチ足りず、乗車が出来ずに号泣。ちょっとかわいそうなことしちゃった。かわりに。。。というわけでもないけど、有料の遊戯施設で遊んだり。


        うちの子どもたち以外顔が写ってない!という奇跡の1枚!(笑)

        トレッサ横浜、初めて行ったけど、駐車場代が無料なので時間を気にせず1日遊べて楽しかった♪L.L.BEANでトートの名入れを頼んだんで2週間後また行こう。2週間で娘の身長が2センチ伸びてたら、またでこぼこモータースやらせてあげるんだけどなあ。。(ムリだってば^^;;)

        2日目はハワイアンのレストランでランチをして、その後近くの遊具がわりと充実している公園へ。ここはいつも多くの人でにぎわってて、近くのスーパーの駐車場が3時間無料なのでそこに停めて遊んでから買い物して帰るというパターン多し。




        どうってこともないんだけど、こんな風景を見ると、日常でこまごまとした不満や悩みがあっても、ワタシはまあ、おおむね幸せだなあ、、と思い、普段は不平がつい出てしまう夫に対しても、それから毎日些細なことで叱ったりしてしまう子どもたちに対しても、穏やかな気持ちでファインダーを覗くことが出来たりするもんですね。

        連休最終日の今日は、息子と一緒に映画を見に行きました。いくときはバスと電車を乗り継いでいったけど、終わって出てきたら、夫と娘がお迎えにきてくれていました。

        それにしても特に遠出しなくてもなんだかんだお金がかかりますね。連休って。
        2011.09.11 Sunday

        夏の終わりに・・・

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          Keali'i Reichel Japan Tour KUKAHI2011を観に、日比谷野外音楽堂、いってきました。
          初めてのJapan Tourから数えて7年連続くらいに行っていたのだけど、最後に行ったのがもう5年前。息子がまだ1歳の時で連れていったけど、途中でぐずったりして・・・とそれ以来でした。今年は夫が子どもたちをみててくれるというので、ワタシの母と2人で出かけました。母と2人で、しかも夜の時間帯に都内にお出かけなんて何年ぶり?というか、もしかして初めて?って感じだったのですが、こんな機会でもなければなかなかないのでよかったかも。

          5年ぶりでも、この夏の日比谷のコンサートはいつも通りで、ワタシが観た頃と大きく変わったのは、フラダンサーが日本校の生徒さんがたくさん出られてたことくらいで、Keali'iの服装は相変わらずポロシャツに素足だし、いつものようにセミがステージに登場し、蒸し暑い中にも途中、心地いい風が吹いてきたりした上に、この夜は満月を目前に控えた月が明るくてきれいで、ほんとにいい夜でした。

          彼のハラウの日本校の生徒さんがたくさん出るようにはなってたけど、ハワイからも7、8人のいつものフラダンサーたちがきていて、その中にはこの3年間メリーモナークフェスティバルでハラウを代表してミスアロハフラ部門に出場していたダンサーや、初回の日本公演からずっと観ている大大大好きなダンサーの方もいて、ハワイアンのダンサーが登場した最初の曲から、またしてもワタシ涙を抑えることができませんでした。なんなんだろ。どうしていつもこのコンサートでは涙が出てしまうんだろ。。^^;;

          涙と言えば今年は(最近を知らないので、去年もそうだったのかはわからないけど)、日本における彼の一番有名な曲、「カノホナピリカイ」の原曲である「涙そうそう」を日本語で歌っていました。一緒に日本人の生徒さんがデュエットで歌ってたんだけど、いいな~~ワタシも一緒に歌いたーーーい!(もしそんなことになったら、また号泣で歌えないだろうけど^^;;)



          特にマ ウイで長期で滞在した時に、縁あって彼のハラウのレッスンをみせてもらったことや、地元での無料のショーなの、日本でやるコンサートくらい時間も 内容も濃いショーをみることができたこと、彼だけでなく彼の家族やハラウの人たちのアロハな心をいっぱいもらって、すごく満たされた暖かい気持ちになったことをほんとに思い だし、今のワタシはそんな思い出に支えられているなあと感じました。

          ←この写真、もう9年も前の写真ですが、マウイで撮らせてもらった2shot写真。今でもワタシの宝もので、家のいちばん目に入る場所に飾ってあります。


          昔なら、自分が踊っている姿を想像したり夢見たりしたけど、今はあと20年もしたらうちの娘があのステージでハワイアンのようにちょっとぽっちゃりしたカラダをゆったり揺らしながら、美しいフラを踊っててくれたら、幸せだなあ、、と思いました。あ、でも20年したらケアリーはもう70歳近いよね。その頃まで歌っててくれるかしらね^^;;

          2011.09.04 Sunday

          この笑顔100円♪

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            3歳5カ月を迎えた娘です。食べることが大好きで、CMでおなじみの「この笑顔100円~♪」どころか100万ドルくらいの笑顔をみせてくれます。ちなみに好きなのは、チョコ、ピザ、ポテト・・・・ジャンクなものが多いなあ~~。君はアメリカ人になれるよ(笑)

              

            相変わらず身長も体重もちっとも計ってもらえてないんだけど、おそらく91センチくらい、13キロくらいでしょうか^^;;食べている物の種類とボリュームの割にはそんなに太ってはいません。
            実はまだおっぱいが止められていなかったんだけど、ここ数日夜寝る時のおっぱいは我慢してて、我慢してると言っても、どうしても眠くなると「おっぱい飲みたーーい!」「寝られないのーーー!」とのたうちまわりつつ、最終的に睡魔に勝てず眠りに落ちるということを毎夜繰り返しています。目に涙をいっぱい溜めて「おっぱい飲みたいの」と言われると、ついグラっと来てしまうのですが、最近虫歯も見つかってしまったし、やっぱりおっぱいがないと寝られないという状況は、ワタシが用事で出かけていても帰ってくるまで、絶対起きてて、ほんとにふらふらになっているのでかえってかわいそうで。
            とはいえ、ワタシにとってもおそらく人生最後の授乳になるだろうし、どうしても今すぐに無理やりやめさせなきゃいけないと考えているわけでもなく、お昼寝はおっぱいで・・・という中途半端な感じになってますが、たぶんお昼寝はそのうちしなくなるだろうし、それならとりあえず夜のおっぱいだけやめてみようかなと思っています。

            息子は学校が始まり、元気に登校しています。まだ夫の会社の節電対策の輪番制が解除されていなくて、夫は日曜日出勤だったりしているので、日曜日、パパがいないと息子の「つまんないー」「どこか行きたいー」攻撃に辟易してしまい、なんとかその時間をやりすごすべく、今日はおうちで子どもたちと一緒にパン作りをしたり、息子が育ててた朝顔の花で色水を作る実験をしたりして、今日もなんとか日曜日を消化できました。



            娘のかわいい映像があります。
            こんなオチだとはちょっとびっくりって感じなんですけどね^^;;

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