2016.12.05 Monday

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    2009.05.24 Sunday

    NEW FACE!

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           我が家のNEW FACE、RENAULT KANGOOです。

      本当は今月末の予定でしたが1週間早くなり、昨日納車となりました!先週、実家の車を借りて、チャイルドシート2台を持ち込んでおいたので、今日は電車とバスを乗り継いでディーラーまで向かいました。

      車選びにあたっては、絶対譲れないワタシの条件はまずAT車であること。それから後部座席にチャイルドシートを2台乗せた上でもう1人大人が横に乗れることでしたが、せっかく買う車、我が家の場合はたぶん壊れるまで大事に乗るだろうから、それ以外にもこだわりたいところもあり、諸所の条件を満たしてくれていたのがこの車でした。

      PANDAはとても四角い個性的な車で、夫もワタシも「四角い車」が大好きだったので、昨今の車はとにかく曲線が多すぎる!という印象を受けるものが多くなかなかスタイルで満足する車が、今新車で売っている車がなかったのですが、この車、フロントは丸みもあるものの、何より惚れたのがこの後ろ姿

           

      ルノーにはルノー5 EXPRESSというワタシが昔から「花屋さんの車」と呼んでいる後ろが真四角のステキな車があるのだけど、その後継となっているこのKANGOOもすっきりと四角いリアのドアはなんともうれしい観音開き。真ん中で区切っていないのは、運転席からの視界に配慮しているらしいのですが、フランス本国は左ハンドルなので、左のリアドアのが大きく取っているけど、日本仕様は右ハンドルだけの扱いなので、運転席側のが小さいドアになってしまっている・・という、輸入車のアバウトさがまた「らしくて」いい。(実際運転にはそれほど影響ないし)

      この車は、ワタシの出した条件「AT」「後ろに子供2人と大人1人」をクリアしているばかりか、「できれば両側スライドドア」とか「荷物がたくさん積める」とかという最近のファミリーカーの必須条件を満たしていながら、ボディのサイズはコンパクトな5ナンバー車。実際乗ってみると、窓ガラスがどの面も大きく、運転席のポジションも高いので見通しがよくとても運転しやすい車です。また、ボディのコンパクトさのわりに背が高く、ミニバンクラスと変わらない181センチあるので、車内は実に広々とした印象を受けます。

      さて実際に息子のジュニアシートと娘のチャイルドシートを装着してみると、その間にらくらくと大人1人のスペースが出来ます。国産の5ナンバークラスの車ではこのように配置できるのはないんですって

      それにしても、何より印象的なのはこの「レモンイエロー」というカラーかも。この車のイメージカラーがこの黄色で実際、走っているのも一番多いみたいです。メタリックなブルーとも迷ったのがですが、やっぱり家族みんなの元気の素になってくれそうなこの黄色を選びました。
      PANDAもそうだったのだけど、内装は鉄板むき出しなので、中も黄色^^;;これがまたヨーロッパの小型車らしくていいなあ、、という感じですが、ラジオも付いていなくて、後付けのちっとも効かない巨大で邪魔なエアコンのみが装備・・だった平行輸入PANDAと違い、今回はちゃんとラジオがある!とかエアコンが効く!とかさらには「CDが付いてる!」っていう普通のことにいちいち感動しているワタシです(・・ってかイマドキCD?って感じではあるんだけどね)

      「PANDAとお別れしたくない」と泣いた息子も、新しいこの車がすっかり気に入ったよう。今までは助手席に設置してた息子の席は後ろになり、「ママの隣がいい!」というかな、、と思ったら、すんなりと娘と2人だけで後ろに乗ってくれ、ワタシは何年ぶりかに基本の定位置が助手席になりました。

      念願のAT車とはいえ、ワタシが1人(もしくは子供たちと)で乗ってお出かけできるようになるのは、かなり練習が必要そう。なにより、自宅マンションの駐車場にちゃんと車庫入れできるようになってからでないとね

      2009.05.09 Saturday

      バイバイ PANDA

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        我が家の愛車、FIAT PANDAを手放すことになりました。まだ独身時代、夫が就職して初めて手に入れた車でした。イタリア車は壊れる!というイメージがあったけど、並行輸入とはいえ、新車で買ってここまでノートラブル車検も3回通しました。夫はこの車を壊れるまで乗りつぶすぞと言ってとても大切にしていたのですが。。。

        結婚して息子が生まれて、そして去年娘が生まれて小さな小さなPANDAはとても狭いし、なんと言ってもマニュアル車なのでワタシが運転出来ず(免許はオートマ限定ではないのだけどね)、いろいろな不都合な点が多くなり、ワタシ的には自分も運転できるオートマ車、子育て世代に使い勝手のいい車に買い換えたい、、という希望を持っていたのですが、夫はPANDAを手放す気がまったくなく、子供が生まれてからずっと話は平行線のまま何年も過ぎてワタシももう半分あきらめていました。

        それでも夫は「かえないよ」といいつつ、ちゃんと考えていたんですね。ついに買い替えに踏み切ることになりました。実際に話が進んで来ると、もともと「買い替え希望」だったワタシの方がなんだか弱気に、、というか、PANDAと別れがたくなってきて、夫に「ほんとにいいの?」「ワタシのためだったらいいんだよ」と何度も確認。夫は決めるまでは時間がかかったけど、いったん「買い換える!」と決めたらほんとにあっという間に次の車の契約まで進んでしまいました。夫曰く「腹をくくった」と言うんですけど、何もそこまで言うならかえなくても、、、と思ったり。でもま、ワタシのため、、というよりは家族、何より子供たちのための買い替え決定です。なにしろ、今のPADAだと息子のチャイルドシートは助手席についていてそれも危ないなあ、、と常々思っていたので。

              

        そして、今日買い取ってくれる業者さんに夫がPANDAを持って行くことに。午前中、車内を掃除して荷物を降ろしたあとに、子供たちを連れて近くの大きな公園まで。走行距離が伸びると(今3万キロ台ギリギリなんで^^;;)マズいのであまり遠出は出来ないけど、まあ車の写真くらい撮れればとでかけました。
        公園で遊んで写真を撮ったりして、そしていよいよ夫はワタシたちを置いて、1人で都内の業者まで。1人で行かせるのはなんか寂しいなあと思ったけど、手放すんでチャイルドシートを積んでいけないのでしかたありません。最後にPANDAの車体を触って、「今日までありがとう」と思ったら、泣けてきました。ワタシは泣き虫なんでこういうの、ダメなんですよ。息子も「PANDAとお別れしたくない」と泣いてました。なんかほんとにこれでよかったのかわからなくなってきたけど、きっと新しい車ともワタシたちの家族として一緒に思い出を作っていけることでしょう。大好きだったPANDA、今までほんとにありがとう。楽しかったよ。新しいオーナーさんに可愛がってもらうんだよ。そして、、いつかまたどこかで会ったら手を振るからねー!

              

        新しい車は今月末納車です。大好きだったPANDAはかなり個性的な車でしたが、そこからの乗り換えですもの、、フツーのファミリーカーなんかにはいたしませんどんな車になるのか、、予想してもうしばらくお待ちくださいね

        2009.05.07 Thursday

        対称的

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          このGW中に1歳1ヶ月を迎えた娘。歩くのはどんどんしっかりして、最近じゃすでに走っているし、いつも寝室のダブルベッドでワタシと息子と3人で寝ているのだけど、息子は起きると「ママーー!!」と呼ぶのに対し、娘は1人で起きてベッドから降り、歩いてリビングまでやってきます。

          まだまだおっぱい大好きですが、食事ももうほぼなんでも食べられます。今のとこアレルギーもないようなので、いろんなものに挑戦中。食べることが大好きで、食事の支度が出来てテーブルに並べていると、一番先にやってくるのが娘です。それに対して息子はあいかわらず、『食』にまったく興味がないようで、「ご飯よー」と呼んでも「まだ食べたくないー」「お腹空かなーい」とか。。食事が始まっても、娘はとにかく「早くよこせ」といわんばかりにテーブルを叩いたり手を出したりするのですが、息子は終始ダラダラ。ほとんど手が止まって自分で食べようとせず、いまだに食べさせてやらないと食事が終りません

          息子に比べてずいぶんしっかりしているような気がする娘ですが、基本的におとなしくはあるのだけど、とても頑固で、自己主張がものすごい。機嫌が悪いと何をしてもダメ。何か物でつったりお菓子をあげたりすれば、ご機嫌が治った単純な息子とはこういうところも対照的です。超びびりんで臆病な息子に対して、怖いもの知らずでチャレンジャーな娘。公園に連れていっても、息子は小さい頃、砂が手につくのを嫌がって泣いて、幼稚園に入ってからようやくお砂遊びが出来るようになったというのに、娘は砂場でもどこでもガンガン入っていって遊びます。そしてその砂を試食します
          家の中でも息子はソファから降りられなくて泣いたりしてたのに、娘は立ったまま下にダイブしたりします。
          だけど、息子は小さい時からどこに行っても笑顔を振りまいて、知らない人にも手を振ったり、周囲の人にとても愛想のよい息子に対してとにかく、家族以外の人にはほとんど笑顔を見せることのない娘。我が家では「男は愛嬌、女は度胸」のようですね^^;;

               

          そんな二人の共通点は「超ママっこ」なとこ。2人ともとにかくワタシにべったりです。とても可愛く幸せなことではあるのだけど、実際かなり大変なのも事実。はあ、、とため息ついてた時に母に言われた言葉。「そんなのあと何年かなのよ」って。確かにそうだよなあ。。息子も幼稚園で自分の世界を持ち始めていて、きっと小学校に入ったらワタシが把握してない行動もするようになるんだろうし、娘にいたってはきっと息子以上にママ離れが早いだろうしなあ。。そう思うと、この大変さも楽しまなきゃと思うのでした。

          2009.05.05 Tuesday

          箱根1泊2日

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            夫が30日1日と会社をお休みしていたのですが、息子は幼稚園だし、どこも行くつもりもなかったのですが、2日からの連休に入ってしまうと、どこも混むし・・と思って、30日に思い立って、幼稚園のお迎えに行った時に、先生に「明日はお休みさせます」とお伝えして・・・
            そして30日の晩に物色し、宿を予約しました。夫の実家の車を借りていこうということになり、それなら、両親も一緒に。。と当日の朝、もう1部屋予約して、急遽ワタシたち家族と夫の両親との旅行になりました。

            行き先は箱根。宿泊先は箱根プリンスコテージ。箱根プリンスは、息子がまだ生後4ヶ月の時に初めて家族旅行した思い出があります。その時はプリンスホテルの本館に泊ったのですが、今は箱根プリンスの本館はとても高級なホテルに生まれ変わっていて、ずいぶん敷居が高くなってしまいました。でもコテージは子連れにはいいですねえ。息子はその赤ちゃんの時より数倍パワーアップしてうるさいので、ホテルだと他のお客様に迷惑になりそうだし^^;;それに、両親が一緒だったけど、隣同士のコテージとはいえ、少し離れているので、旅館で同じ部屋・・とかより気を使わずに済んだし。敷地内は車も通らないので、息子も、「おばあちゃんち(隣のコテージ)に行ってくるね!」と1人で出て行っても安心だし。

                  

            2人から3人用のコテージは、シングルベッドの他にソファベッドが1台あるので、我が家のように4人家族でも十分快適に眠れます。プリンスホテルは添い寝の子供は無料なのもいいですね。駐車場からお部屋までは専用カートで送ってもらえるのも息子は大喜びでした。

                    
                  

            温泉は泊っているコテージの場所によって、いくつかの露天風呂があるようでしたが、うちが泊ったのは本館に一番近いところだったので、本館の温泉を利用しました。みんなは一緒にお風呂に行きましたが、ワタシは娘をコテージの内風呂に入れて、子供たちを寝かしつけてから、1人でのんびりと温泉に行きました。温泉は小さな赤ちゃんも入っていたので、娘も連れていってあげればよかったかな、、。

            2日目は早朝、芦ノ湖畔をみんなで散歩してから、チェックアウト。箱根仙石原にある『星の王子様ミュージアム』に行きました。

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