2016.12.05 Monday

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    2007.03.30 Friday

    4月のローン金利

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      4月のローン金利が発表されました。2月末に発表になった日銀利上げに伴って
      金利上昇を予想していたんだけど、予想に反して大手都市銀は、若干の利下げに
      なった住宅ローン金利商品があるようです。
      我が家がローン申し込みをしているのは、地方銀行。
      銀行決定する時には、給与振込みもあるメインバンクの都市銀行と相当迷ったの
      だけど申し込み時点で金利が低かった地銀に決定。しかーし、4月の金利を見ると
      都市銀の利下げに対して、申し込みしたその地銀の当初10年固定という金利商品は
      若干の利上げになり、都市銀との差があまりなくなってしまいました。
      (それでも、地銀の方が金利優遇幅が大きいので、そっちのがまだ低い金利では
      あるのですが・・・)

      金利優遇がずっと(当初の固定期間が終わっても)続く、タイプのローンで
      申し込もうと思っていたのだけど、今後の金利上昇は確実だよなあ、、と思うと
      10年後固定期間が終わった時に、確実に今よりだいぶ金利があがっているかと
      思うと、一定期間だけ固定というのではなく、ちょっと返済は増えても、
      今のうち超長期(20年以上35年以内とかの)ローンで組んでしまった方が
      いいのかな・・と迷うとこ。

      例えば当初10年固定で組んだ場合、固定期間が終わるのと、息子の
      中学入学が重なるよなあ、、と思うとその時点で月々のローンの負担が
      多くなるのは痛いところ。でも、例えば、息子が小学生くらいになれば
      ワタシもまた働けるだろうから、そしたらワタシがせっせと働いて
      固定期間が終わるまでに、ある程度繰上げ返済の目処がついていれば
      その時点で借り換えなどで、安い金利商品・期間を選択することもできるかも
      しれないし・・・・だけどそれって、かなり流動的っていうか、ワタシが
      働いてお金を貯められる保証ってのがまったくないし。・・・ってか
      ワタシ的には働いたお金は旅行行ったり、子供のために使ったりしてしまいたく
      なりそうなんで、それを住宅ローンにあてることにはならないような気がする。。

      今の時点で当初10年固定を選べば、優遇分を差し引くと10年間は金利2.4%。
      35年固定にすると3.08%。この3.08%ってのも、超長期金利にしては割と
      低い金利だと思うので、これを選んでもいいのかも、、とも思ったり。
      でも、月々の支払いにすると、約9000円くらい違ってくるんだよね。
      なんだ、そんなもんか・・とも思うけど、マンションの場合、ローンの他に
      管理費・修繕積立金・駐車場代と他の出費もあるし、来年からは子供も幼稚園に
      行き始めるし、そんな中での9000円ってけっこう大きいかもしれない。
      だとしたら、月々のこの9000円分をボーナス払いにしたらどうだろう。
      今はボーナス払いはなしで、、と考えているんだけど、たとえば、これを
      半年に1度のボーナスで払うとしたら9,000円×6で、54,000円。
      ボーナスの金額は流動的なのであてにしたくないと考えてはいるけど、
      とりあえず50,000円台くらいなら、ボーナスあてにしてもいいのかも・・とか。

      ほんとは4月末ごろ、残金決済の予定でしたが、少し早まりそうなんで
      銀行との本契約も4月になったら早々に話をしなくては。。
      家を買うってほんとにいろいろ悩むことが多いですね。
      宝くじでも当たって、現金で買えるならこんなに悩まないのに(笑)
      2007.03.30 Friday

      もう1度行きたい場所  1 - SEDONA

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        今までいろいろなところを旅してきてどこもそれぞれに魅力的な場所では
        あるんですが、中でも「絶対、絶対また行きたい!」と思うところが
        いくつかあります。

        10年くらい前に旅行したアメリカ西海岸・・といってもLAとかラスベガス
        よりも強烈に印象に残っているのがアリゾナ州。
        景色のほとんどがサボテンと砂漠、岩山ってところで、そんな中にいくつもの
        国立公園や州立公園など大自然があふれ、ツーソンのような西部劇の町があったり、
        かと思えば、フェニックスのように高層ビルが立ち並ぶ都会や、スコッツデールの
        ようなリゾートがあったり、巨大アウトレットモールが点在してたりととにかく
        見所、遊びどころ満載の場所でワタシはその時14泊16日のうち1週間くらいで
        アリゾナ州のいろんな町に泊まったけどとにかく面白い場所でした。

        景色としては有名なモニュメントバレー、この景色はまさに圧巻で、とにかく
        感動というかなんというか、これはもう「凄い!!」の一言で、正直言って
        グランドキャニオンよりもずっとずっとすばらしかった!
        だけどそれ以外にはアリゾナには魅力的な町がたくさんありました。

        で、この時の旅行で初めて知って訪れたのがアリゾナのわりと北西に位置する
        セドナという町。赤土の山あいにある小さな町ですが、町全体が自然に溶け込む
        ようにデザインされていて、マイナスイオンに溢れて、それでいて赤土の景色は
        力強さとスピリチュアルな透明感とに満ちていて、なんかこうパワーが
        もらえるような場所だなあ、、と思いました。
        当時はレンタカーでモーテルを泊まり歩く行き当たりばったりな旅行だったので
        ほんとはセドナは通過するだけの予定の町でしたが、とにかくその町の
        不思議な雰囲気に魅了されて、予定を変更してその町に1泊することにしました。

        町にはさまざまなアーティストが住んでいるらしくて、それは絵であったり
        工芸品であったり、織物であったり、アクセサリーだったり陶芸だったりと
        いろいろなのだけど、そんな小さなギャラリーがたくさん、そしてそれ以外では
        有名なパワースポットらしく、占いやヒーリング、ヨガなどのクリニックも
        たくさんあるようでした。

                   
             
              これら↑はアリゾナガイドのサイトからいただいてしまった写真です^^;;

        他の魅力としてはここは真夏には40度を超えるアリゾナ州の中では
        避暑地的な場所で、夏にはキャンプなどでアメリカ人ファミリーの
        バカンスに人気だそうです。岩場が続く川で急流下りを楽しんだり
        いくつもあるトレイルで山歩きを楽しみつつ、川にある滝やプールで水遊びも
        できるみたい。中でも興味あるのが、スライドロック州立公園。
        文字通り、川底の岩を滑って遊べる公園だそうです。子供と行ったら楽しそう!

        今だったらデジカメで写真をたくさん撮ってきているだろうけど、当時の
        デジカメあんまり性能がよくないかったのか、あまり写真がないのが残念。
        フィルムカメラの写真をたくさん撮った気もするんだけど、どこにあるのか
        見つけ出せないのが残念なところではあるんだけど、わずかにあったのが
        この写真。当時貧乏旅行で1泊30ドル40ドルの安モーテルばかり泊まって
        きたくせに、リゾート地であるこのSedonaでは思い切って90ドルくらいの
        部屋に(それでも安いが^^;;)泊まったそのロッジです。
        なんていうロッジかとか場所とか全然思い出せないんだけど、テラスから見えた
        景色がすばらしかったのをよく覚えています。



        なにせもう10年も前のことなんで、細かいことはよく覚えてなくて
        「何食べたっけ?」「何買ったっけ?」って感じなんだけど、マクドナルドの
        店舗も他の町並みと同じ土色だったことはよく覚えてたり^^;;
        だけど、とにかくここはほんとに心の奥の方にすごい残っているというか、
        ワタシ的には子供と一緒に家族で訪れてみたいとこです。
        アリゾナ州はとにかく何を見ても「わああ!!!」という景色ばかりなので
        子供の感受性を養う時期に、連れて行きたいなあ。うちは男の子だし特に
        元気いっぱい大自然に触れてほしいです。

        アメリカは、NYもLAもラスベガスも行ったし、もちろん大好きなハワイも
        アメリカではあるんだけど、とにかくいろんな顔を持っててほんとにすごいと
        思う。国土が広いので、地域によってまったく違う顔を見せるし。
        南部の方にいくと、もうそこは「メキシコ?」って感じのすごいラテンな
        雰囲気がしたり、きっとあんまり行ったことはないけど、北の方はまた全然
        違う感じなんだろうし、北ならスキーなんかも楽しみたいなあ。

        夫がアメリカあまり好きでないみたいなんだけど、それでもきっと感動する
        景色や体験をさせてあげる自信はあるんだけどなあ、、、。
        どうでしょ?アメリカ旅行。
        2007.03.28 Wednesday

        LEGOで見えた成長

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          2歳4ヶ月になった息子。LEGOでキリンを作ってます。
          首も足も短いけど(笑)ちゃんと動物の形になってます。
          まあ、キリンっていうか馬?って感じだけどあっかんべー

          こういうので子供って成長しているんだなあってすごくわかりますよね。

          こちら↓が1歳7ヶ月の時に作ったもの。一応首は長いけど、これはいったい?
          って感じですね。

                 

          彼の中では毎日毎日が新鮮で吸収することだらけなんだろうなあ。
          こんど動物園、連れていってあげよう。馬とキリンの違いを学ぶかしら?
          2007.03.27 Tuesday

          ファッションセンター  ・ ・ ・ ・

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            よく郊外に行くと幹線道路沿いに、かならずある店ってありますよね。
            例えば、靴流通センターとか、おもちゃのハローマックとか・・・
            そんな店の1つの「ファッションセンター しまむら
            今までは見向きもしない、、というか、まったくもって興味もない店でしたが
            たまたま実家のすごい近くにあったのと、子供が生まれてから、周りで
            「しまむらー、侮れないよー」なんていう声を聞いてたんで、冷やかしというか
            怖いものみたさというか・・(笑)で行ってみると、これがほんとにまじで
            侮れない!

            大人の服なんかはほっとんどが、イマイチというか、、心惹かれるものは
            全然ないんだけど、子供のものなんかだとちょっとかわいげなのがあったり
            何より惹かれるのはその安さ!子供のものなんてすぐ着れなくなっちゃうし
            安くてかわいいものがあれば、とりあえず、しまむらーで買おうとどこで
            買おうと、子供は恥ずかしがるわけでもないし。

            服だけでなくて、雑貨や生活用品もいろいろあって、うちはここでマットレスを
            買いました^^;; タオルとかも激安。よーーーく探すとたまーーーに
            「これいいじゃん!!」って物が見つかるのも、宝探しみたいで楽しくて
            ここはまさに、アメリカのディスカウントショップ Ross Dress for Less
            彷彿とさせてくれます(笑)
            実はワタシ、こういう店でお宝を探し出すのが、昔からけっこう好き&得意かもイヒヒ

                  

            この前ハワイのニューバランスショップで買ってきたパパとお揃いのスニーカー
            けっこういいお値段だったのに、嫌がって全然履いてくれない息子。
            それなのにしまむらーで買った、700円のこのアディダスもどきの
            靴を気に入ってうれしそうに履いてます^^;;

                     

            そして、今までかたくなに拒否し続けてきたCAPタイプの帽子も
            しまむらーで買った690円のこれはかぶってくれました。
            なんと初めてのCAP!!でもすごいかわいいでしょう?
            値段とかお店とか関係なくワタシも気に入ってます。

            それにしても、、なんて安上がりな男・・・いやいや、、親孝行なんだラッキー
            2007.03.24 Saturday

            たかがペーパーホルダーですが

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              今回、水周りの設備関係は洗面台以外は交換の予定はないので、
              トイレも今付いているのをそのまま使うのですが、壁紙は張り替えることに
              なっています。
              壁紙を替えるついでにトイレットペーパーホルダーも替えてしまおうかと
              思っているのですが(壁紙で今ついているものの取り付け穴も隠せるし)
              ワタシが「こんなのがいいなあ・・」と思っていたのと、夫の希望が合わずに
              ちょっと困っています。

              トイレは夫の希望で落ち着いた感じに・・ということで、ワタシもこれには
              賛成ではあるので、ドアを開けて入って正面の壁は、ちょっとダークな色の
              壁紙を選び、両横の壁は白にしたいと思っていて、ペーパーホルダーや
              タオル掛け(これは付けないかも)はアイアンとか真鍮のものがいいなあと
              思っていたワタシ。

                 
                      アイアン製のホルダー。一連または二連のこんな↑タイプ

              しかーし、夫はデザインより使いやすさを重要視するらしく、こういうものより
              ちゃんと紙が切れる、いわゆるカバーの付くタイプがいいそう。
              デザイン的には任せるよ、、と言ってくれてはいるものの、とにかく使いやすさ
              重視だそうです。うーーん、「じゃあ、ワタシが選んだこれはダメー?」と
              上のアイアンのを見せて聞いてみると「そうだね。それはちょっとね」と
              あっさり却下。見た瞬間却下されるのってけっこう落ち込む。。>_<

              −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
              で、あるなら・・・と選んだのがこんなの↓
                       
              もしくは
                  
                       こんな↑二連タイプ
              紙を切れるカバーが付いたもので、ワタシもデザインが気に入るものを、、と
              思って探してみた結果・・・まあ、これならいいかなあ、、という感じ
              なんだけど、でも出来ればシルバーは使いたくないんだよねえ、、、
              シルバーにすると、背面の壁の色の雰囲気と合わない気がしちゃって。

                   
                        こんな感じの麻織りっぽい素材の壁紙にしたい↑

              そこでまたいろいろ探して、こんなの↓見つけたんだけどどうだろう?

                     

              これなら雰囲気壊れないかなあ、、とおもいつつもやっぱりアイアンがあきらめ
              られないワタシ・・・・・

              トイレットペーパーホルダー1つも、意見が合わないワタシたち夫婦。
              壁紙なんて、あんなに分厚い見本帳見てたら、いつまでたっても何も
              決まらなそう・・・。最終的にはどっちかが折れるしかないんだろうけど
              意見が合わないまま、どちらかに合わせるのってなんだかすっきりしないよね。
              ああ、まだまだリフォーム開始まで日にちがあるーーと思っているけど
              こうやって細かいとこ1つ1つ決めて行くのはなかなか大変な作業ですね。
              2007.03.22 Thursday

              愛するハワイ 2-Makaha Beach

              0
                オアフ島が大好きなので、ほんとにたくさん外せない場所がありすぎて
                どこから手をつけていいのかわからないくらいです。
                天国のように美しいラニカイやマイナスイオンに包まれたマノアか・・
                とも思ったけど、次は西オアフのマカハビーチにしました。

                サーフィンと言えば、ノースショア!って思う人が多いと思うけど、
                夏のノースはまったくの「どフラット」でサーフィンが出来るような波は
                ほとんど起きません。それに比べてコンスタントにいい波がやってきて
                波のないときにもカヌーやダイビングやありとあらゆる海の遊びが出来る
                のがこのマカハビーチ。
                オアフ島の海は場所によって海の色がぜんぜん違う。この西オアフの
                ビーチの色はまさに紺碧という感じの深い深い青いいろ。
                晴天率が飛躍的にいいのもこの青い海と関係しているのかもしれません。

                      

                ガイドブックなんかを見るとこの西オアフ一帯はちょっと危険なエリアと
                言われていて、確かにこの周りのビーチパークなんかには、ホームレスが
                多く生活していたり、置き引きや車上荒らしなんかも多いらしいんだけど
                幸いというか、なんというかワタシはハワイで1度もそういう嫌な目に
                あったことはありません。
                このビーチ、ワタシが初めて訪れた10年以上前はトイレもないようなとこ
                だったのに、今じゃ、ちゃんとトイレもあって、駐車場にはジュースや食べ物を
                売っているバンも停まってたりします。
                観光客の姿、増えたしね。それでもこのビーチはいろんな意味で「守られている」
                感じがするビーチです。それは、このマカハビーチは、レジェンドサーファー
                バッファロー・ケアウラナとそのファミリーが必ずビーチにいて
                波があればサーフィン、なければ水中銃みたいなの持って魚を取ったり
                ビーチで誰かがウクレレを弾いていたり、日本で言ったら、下町の路地裏で
                おじいちゃんたちが将棋や碁をうっているように、ハワイアンもチェスの
                ようなボードゲームに興じたりしています。

                      

                彼らはとにかくこのビーチを愛していて、海に感謝し、家族を大切に
                毎日を海と共に暮らしています。うらやましいくらいにシンプルな生き方。
                とにかくここの人たちは"welcome”で、バーベキューをやっているとこの
                隣を通っただけで「食べてけ、食べてけ」と勧めてくれたり、
                バッファロー一族も、ほんとに有名なすっごい人たちで、すごいオーラが
                あってちょっとこっちは最初ビビるんだけど、あの笑顔には一瞬でK.O.と
                いう感じです。

                      
                      バッファロー&ラスティ親子との3ショット写真は宝物

                ビーチのはしっこに、「マカハショアーズ」というコンドミニアムがあるの
                だけど、いつかここに泊まって、海に面したこのラナイで日がな海を見て
                ぼーーーっと過ごしてみたいなあ、、と思うのですが、貧乏性なのか
                何もしないことがもったいなくて、ついつい出歩いちゃうんだよね。

                      
                2007.03.19 Monday

                我が家のパティシエ

                0
                  ホワイトデーのお返しに夫は毎年ケーキを作ってくれます。
                  別に普段からやっているわけでも、お菓子作りが趣味なわけでもないんだけど
                  年に1度(もしくは誕生日ってこともあるので2度)の年中行事です。
                  去年はアップルパイを生地から手作りしてくれて、一昨年はNYチーズケーキを
                  作ってくれて、どちらもかなりおいしかったです。

                  お菓子作りは、計量をしっかりやってレシピに忠実にやれば案外失敗はない
                  ものなので、普段からお料理している主婦なんかだとどうしても、自分の勘で
                  適当にやってしまうことがあったりするんで、それよりもこんな風にプラモデル
                  作るみたいに、1つ1つしっかりやっていくっていう作業は男の人にけっこう
                  向いているのかもしれませんね。

                  今年はワタシのリクエストで、「ティラミス」。
                  レシピを調べた夫が「こんなの楽勝だよ。かんたんかんたん」なんて言ってた
                  けど、そう言っててショートケーキを失敗した実績もあるので(まあ、確かに
                  スポンジケーキは難しいんでしかたないんだけど)、さーてどんなのが出来る
                  かな?と楽しみにしてました。楽しい

                  男の料理は材料選びから、こだわるので輸入ものの食材を多く扱うスーパー
                  マーケットで、イタリアのチーズや中に入れるビスケットを買い、卵も
                  有機のちょっとお高めのものをセレクト。香り付けに入れるお酒もほんの
                  数十CC必要なだけなのに、シチリア産の果実酒をボトルで購入。
                  材料費だけでけっこうかかってるし・・・^^;;

                        

                  それに比べてワタシがバレンタインに作ったチョコレートのパウンドケーキは
                  材料を何1つ買い足すことなく、全て家にあるもので作っちゃったよ。たらーっ

                  さて出来上がった、ティラミスは・・・というと
                  それはもうびっくりするくらい、おいしく出来てましたモグモグ
                  エスプレッソをしみこませた苦いスポンジ(ビスケットが柔らかくなって
                  スポンジ状になる)の部分と、クリーミーなチーズの甘さとのバランスが絶妙!
                  うちの夫は感情表現はあまり器用な方ではないのに、こういうことはけっこう
                  器用みたいです。
                  でも夫は褒めても謙虚な姿勢を見せるタイプではなくて、「あたりまえ」とか
                  「僕は天才だから」とか言っちゃってそういうとこがあんまりかわいくないん
                  だけど確かに、毎年おいしいケーキを作ってくれてるので、これがいつまでも
                  続いてあと数年したらこんどは息子と2人で作ってくれたりしたらうれしいなあ。

                        

                  たくさんあったのにあっという間にこんなに食べちゃったウィンク
                  2007.03.18 Sunday

                  12年だそうです

                  0
                    地下鉄サリン事件から12年だそうです。
                    思えば、あの事件があった当日、ワタシは友達とニューヨーク旅行中で、
                    ちょうど帰国する前の晩にホテルの部屋で荷造りをしながら、CNNで
                    事件を知りました。
                    とはいえ、なにせ英語なので事件の詳細は分からず。映像とところどころの
                    理解できる単語から、どうやらサリン?(その前に松本の事件で「サリン」と
                    いう言葉は耳にしてたので)ということがわかったくらいで、どういった事件
                    なのかは家に電話して初めてわかりました。
                    帰国してみると、空港はものものしい警備。出発時とはずいぶん違った印象を
                    受けました。

                    その時も思ったけど、こんな事件、絶対ありえないんだけど、ありえてしまう
                    世の中なんですよね。
                    この1995年という年は阪神淡路大震災もあって、それは天災であり、
                    このサリン事件は殺人事件、そして、一昨年のJR西日本の列車事故のような
                    人災による事故。どれもこれも、被害に合われた方は、まさかそんなことに
                    巻き込まれるとは思いもせずに、「行ってきます」と家を出たり、
                    前の晩「おやすみなさい」と布団に入ったりしたことでしょう。
                    また、それは残された家族も同じように。
                    悲しい事件や事故は絶対に起こらないで欲しいものだけど、ほんとに何が
                    起きるかわからない世の中。
                    でも以前だったら、そんなニュースを見て「怖いよねー」とか言いながらも
                    どこか自分とは関係ない話と思っていた気がします。だからこそ、カンタンに
                    「いつ死んじゃうかわかんないから、好きなことして生きたい」とか言ってたし。
                    それ自体は決して間違った感情ではないのだろうけど、子供を持ってみて少し
                    変わったのは、もし自分に何か降りかかってきたとして、その時に
                    「好きなことして生きてきた人生」が心のよりどころになるのは、亡くなって
                    しまう自分ではなくて、残された家族なんだよね。
                    毎日笑顔で楽しく暮らしていて、その幸せな気持ちを自分の大切な人たちに
                    伝えていたら、少しだけ残された人たちの救いになるんじゃないかな。
                    そういう意味では、ワタシは息子に会えたそのことだけでも、充分自分が
                    生まれて生きてきた意味を実感することが出来ました。そのことは、こうやって
                    文字に残したり、日々言葉でも伝え続けていきたい。もちろん夫にも。

                    日々忙しくてなかなかゆっくりと夫婦で会話したり、想いをめぐらせたりする
                    時間がないのだけど、これからは「何が起きるかわからないから、好きなことを
                    する」というより「何が起きるかわからないから、自分の想いをちゃんと伝える」
                    ということをちゃんと実践していきたいなあ。
                    2007.03.12 Monday

                    プラン確認作業

                    0
                      土曜日、リフォーム会社のショールームで、プランの再確認をしました。
                      前回までの打ち合わせで、見積もり金額を確定させるために大枠は出来上がって
                      いたのですが、それから数週間で、変わったり加わったりしたこちらの要望や
                      あとは細かいところのスケジュール決めなんかをするために行ってきました。

                      こちらの要望で変わったのは、まず納戸の出入り口のドアを引き戸から
                      開き戸への変更。これに伴って、ドアの開く向きやストッパーをどう付けるか
                      なども合わせて話をさせてもらいました。
                      引き戸から開き戸に変わったことによって、ドア横の壁面がすべて均等の
                      厚みで設置できることになったんで、そこにニッチを作って欲しいという
                      要望も出したのですが、これは見積もりにないとこだったんで、金額的には
                      追加になっちゃうだろうなあ、、でも聞くところによるとニッチの大きさに
                      関わらず一箇所2万円くらいで出来るとの回答。
                      ドアを開き戸にしたことによって、敷居の造作が少しカンタンになる分、費用
                      も若干下がるってことなんで、そこらへんで相殺してもらえたらうれしいな。

                      あと打ち合わせに時間がかかったのがキッチン部分の造作について。
                      既存のカウンターを撤去して、流し台前はガラスブロックを並べるという
                      ことにしてたんですが、いろいろ検討した結果、ガラスブロックは両端に
                      3個ずつ並べ、ダイニング側から見ると真ん中はふさがれている感じに
                      しました。キッチン側からだとその部分は収納スペースになって、内側は
                      タイルを貼ってもらいます。タイルなので濡れたもの、洗剤やスポンジ
                      だけでなく、幅が45センチくらいはあると思うので、洗ったカトラリーとか
                      子供のコップとかちょっと置きに便利なスペースになればと思います。

                            

                      発注の関連で今月中に決めて欲しいと言われたのが、洗面化粧台の色。
                      ピアラDSを入れる予定なのですが、横に50センチ弱のスペースが
                      残るのでそこに、洗面台の高さにあわせた造作カウンターを作って
                      もらう予定です。その面材をどうするか、色をどうするか、後ろの壁面、
                      壁紙の色でちょっと遊んでもいいかなと思っているんで、そこらへんも
                      合わせてピアラの色も決める予定。今のとこ真っ白で行くつもりなんだけど。

                      あとフローリングの色も今月中もしくは4月半ばくらいまでに決めて
                      もらえれば・・ってことなんだけど、それがまた悩む。
                      ほんと言ったら無垢のパイン材とか使いたかったんで、それがムリなら
                      出来るだけ明るい色のフローリングを選ぶつもりだったんだけど、
                      今流行の白いフローリングもステキだし、明るいナチュラルな色も捨てがたいし
                      こげ茶とかの黒っぽい床材もシックだし、建具やキッチンの扉の面材を
                      全部真っ白にするつもりなんで、それと合わせるとステキかも。。とも
                      思ってしまって、なかなかまとまりません。なにせサンプルだけだとなかなか
                      イメージ沸かないんだよね。写真とかでも微妙な色の感じとかわかんないし、
                      実際にそのメーカー床材を使っているおうちを見てみたいんだけどなあ・・・
                      でも床は一度張るとなかなかやり直しってわけにいかないんで一番しっかり
                      悩まなくちゃという感じです。

                            

                      壁紙に関しては、床が決まってから、いくつか候補のものを選んでおけば
                      大きい面積のサンプルを取り寄せてくれるそうなんで、実際床を張り終わって
                      から、合わせてみて決めるんでもいいそうです。

                      その他にも、業者さん発注以外の部分で、自分で用意しようと思っている
                      ブラインドとか照明とか、キッチン扉の取っ手とか、トイレのペーパーホルダー
                      とか、インターフォンとかキッチンの水洗具とかあるんで、そこらへんも
                      そろそろいろいろ調べて、ネットで買うのがいいのかホームセンターなど
                      巡ってみるとか、やっていかなきゃね。
                      あーー、まだまだ時間とお金がかかりそーーー。ま、楽しいけど*^o^*
                      2007.03.12 Monday

                      湘南電車

                      0
                               

                        土曜日、リフォームの打ち合わせがあったんでワタシの実家に息子を預けてました。
                        実家には小さいけどお庭もあるし、公団が開発したニュータウンの中なので
                        車の来ない遊歩道なんかもあって、安心して三輪車に乗ったりできるし、
                        小さいけどお砂場や滑り台もある公園が目の前だし、息子はうちにいるより
                        たくさん外で遊べるんで、喜んでお留守番してくれます。ラッキー

                        打ち合わせが時間かかってしまって、終わったのが夕方になったのだけど
                        母から「トイざらすにいってきます」とメールがきました。
                        きっとまた何か買ってもらってくるんだろうなあ、、と思ってたら
                        夜になって、意気揚々と電車のおもちゃを抱きしめて帰ってきた息子。
                        お店で息子が選んだのは東海道線だったそうです。
                        たくさんある中から「これ買うー」と離さなかったそうで。
                        普段見ている小田急線やロマンスカー、DVDに出てくる新幹線とかなら
                        ともかくなんで東海道なんだろう?あんまり見たことないはずなんだけどなあ。
                        そういえばうちにあるNゲージマニア向けの雑誌(なぜか息子の愛読書^^;;)
                        に東海道線特集があったなあ、、(写真参照)

                        帰ってきてからも息子はその電車をうれしそうに走らせて、何度も何度も
                        「ママー、これなんだろうねー?」「乗りたいねー」と言ってきて、
                        「これね、東海道線っていうんだよ」「ママねー、毎日この電車に乗ってたよ」
                        というと、「パパも乗ったー?」と聞くので「パパは乗ってないかな。
                        でもじいじは毎日乗ってたよ」というとまた「乗りたいねー」と。
                        「じゃあ、今度乗りにいこうかー♪」と言ったとこで思い出した。
                        このタイプの車輌は今は東京〜熱海間は走っていないのだよね。
                        ちょっと前までは東海道線といえば、この緑とオレンジのみかん色の車体で、
                        湘南電車とも言われていて、ワタシも通勤で10年以上もこの電車を利用して
                        いました。ちょっと遠くにいかないとこの車輌には乗れないんだよね。
                        ワタシもとっても愛着のあるこの電車とそして、もう1つ大好きなのが江ノ電。
                        息子よ、君にはやっぱり湘南人の血が流れているぞウィンク
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