2016.12.05 Monday

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    2009.06.01 Monday

    Tricolore

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      今まで使っていたキーホルダーに車の鍵が入らなかったので、新調することにしました。
      ほんとはこれを機会に皮のキーケースなんかもいいな、、と思ったのですが、何しろでかいんです。この車の鍵。なのでケースはあきらめ、シンプルなリングのみのものにしました。

      トリコロールなエッフェル塔。ゆらゆらゆれてかわいいです。

      トリコロールと言えば、Yokohana・F・Marinos!!(・・なんです!だれがなんと言おうと(笑))しばらく行ってないJリーグ観戦、この車で行きたいなあ いまだかつてNissan車に乗ったことがないチームスポンサー泣かせのサポーターですが、
      ルノーはゴーン氏のお膝元。喜んでもらえるかしら?


      ところで、この鍵ですが納車の時に渡された鍵には、普通の鍵の他にもう1つドアを開け閉めするだけのリモコンが付いていました。これ↓

             

      車の鍵本体にも、このように↓リモコンボタンがあるにもかかわらずです。

             

      なんかフランスで設定されているリモコンの周波数が日本の電波法にひっかかるらしく(電波が強過ぎるらしい)、あえて本体リモコンが利かない用に中の配線を切断してあって、そのかわりにドアを開け閉めするだけのリモコンを付属させているんだそうです。だけど、これ日本ではディーラー車のみの対応で、平行輸入車はそのまま本体キーを使っているんだって。ただでさえ、でかいキーにさらにもう1つリモコンって・・・ おまけにこの別付けリモコン、アンサーバック(ロックをかけたり解除したりした時に、ライトがひかったりするやつ)もきかないというほんとに使えないやつ。。・・というわけで、他の多くのユーザーさんもやっているように、本体キーを1回分解して、中に電池を入れて、切れていた配線を復活させ通電・・という作業をやってみました(もちろん夫が)。
      すると見事に本体キーのみで、操作ができるようになりました。開けた時には1回、ロックした時には2回とライトも光って応えてくれます。それにさすがに電波が強いだけであって、マンション(4階)の窓から操作しても反応します。家に帰ってきてから、「あれ?鍵ってかけたっけ??」と思った時など便利そう

      さて、肝心の運転ですが、昨日はじめてワタシ、運転してみました。ららぽーとに行った帰りに夫が「運転して帰る?」というので、家までワタシが運転してみることに。運転自体は実家の車もこの前乗って出かけたので、そう久しぶりという感じではないのですが、走り出して数分で雨が降り出して、しかもけっこうすごい降り!
      左ハンドルに慣れているワタシはウィンカーとワイパーを間違えるというようなミスはないものの、どうも常に左によるクセがあるらしく、夫に何度も「もっと右!」と怒られっぱなし。だって対向車怖いんだもーーんこの右側への恐怖心を早く克服せねばね・・・

      2009.05.24 Sunday

      NEW FACE!

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             我が家のNEW FACE、RENAULT KANGOOです。

        本当は今月末の予定でしたが1週間早くなり、昨日納車となりました!先週、実家の車を借りて、チャイルドシート2台を持ち込んでおいたので、今日は電車とバスを乗り継いでディーラーまで向かいました。

        車選びにあたっては、絶対譲れないワタシの条件はまずAT車であること。それから後部座席にチャイルドシートを2台乗せた上でもう1人大人が横に乗れることでしたが、せっかく買う車、我が家の場合はたぶん壊れるまで大事に乗るだろうから、それ以外にもこだわりたいところもあり、諸所の条件を満たしてくれていたのがこの車でした。

        PANDAはとても四角い個性的な車で、夫もワタシも「四角い車」が大好きだったので、昨今の車はとにかく曲線が多すぎる!という印象を受けるものが多くなかなかスタイルで満足する車が、今新車で売っている車がなかったのですが、この車、フロントは丸みもあるものの、何より惚れたのがこの後ろ姿

             

        ルノーにはルノー5 EXPRESSというワタシが昔から「花屋さんの車」と呼んでいる後ろが真四角のステキな車があるのだけど、その後継となっているこのKANGOOもすっきりと四角いリアのドアはなんともうれしい観音開き。真ん中で区切っていないのは、運転席からの視界に配慮しているらしいのですが、フランス本国は左ハンドルなので、左のリアドアのが大きく取っているけど、日本仕様は右ハンドルだけの扱いなので、運転席側のが小さいドアになってしまっている・・という、輸入車のアバウトさがまた「らしくて」いい。(実際運転にはそれほど影響ないし)

        この車は、ワタシの出した条件「AT」「後ろに子供2人と大人1人」をクリアしているばかりか、「できれば両側スライドドア」とか「荷物がたくさん積める」とかという最近のファミリーカーの必須条件を満たしていながら、ボディのサイズはコンパクトな5ナンバー車。実際乗ってみると、窓ガラスがどの面も大きく、運転席のポジションも高いので見通しがよくとても運転しやすい車です。また、ボディのコンパクトさのわりに背が高く、ミニバンクラスと変わらない181センチあるので、車内は実に広々とした印象を受けます。

        さて実際に息子のジュニアシートと娘のチャイルドシートを装着してみると、その間にらくらくと大人1人のスペースが出来ます。国産の5ナンバークラスの車ではこのように配置できるのはないんですって

        それにしても、何より印象的なのはこの「レモンイエロー」というカラーかも。この車のイメージカラーがこの黄色で実際、走っているのも一番多いみたいです。メタリックなブルーとも迷ったのがですが、やっぱり家族みんなの元気の素になってくれそうなこの黄色を選びました。
        PANDAもそうだったのだけど、内装は鉄板むき出しなので、中も黄色^^;;これがまたヨーロッパの小型車らしくていいなあ、、という感じですが、ラジオも付いていなくて、後付けのちっとも効かない巨大で邪魔なエアコンのみが装備・・だった平行輸入PANDAと違い、今回はちゃんとラジオがある!とかエアコンが効く!とかさらには「CDが付いてる!」っていう普通のことにいちいち感動しているワタシです(・・ってかイマドキCD?って感じではあるんだけどね)

        「PANDAとお別れしたくない」と泣いた息子も、新しいこの車がすっかり気に入ったよう。今までは助手席に設置してた息子の席は後ろになり、「ママの隣がいい!」というかな、、と思ったら、すんなりと娘と2人だけで後ろに乗ってくれ、ワタシは何年ぶりかに基本の定位置が助手席になりました。

        念願のAT車とはいえ、ワタシが1人(もしくは子供たちと)で乗ってお出かけできるようになるのは、かなり練習が必要そう。なにより、自宅マンションの駐車場にちゃんと車庫入れできるようになってからでないとね

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